【おすすめの使い方】専用のWi-Fiルーターで接続切れ防止
2022-03-16
スマートマットライトのWi-Fi接続に関して、しばしば以下のようなご意見をいただくことがあります。
- マットを10台同時に使用すると、PCがWi-Fiにつながりにくくなる
- 半数のマットがWi-Fi接続切れになり、自動発注がきちんと実行されない
しかし、これらの問題は マット専用のWi-Fiルーター があれば緩和することができます。
今回の記事では、 専用のWi-Fiルーターを使って自動注文のトラブルを回避 している弊社スマートショッピングの事例をご紹介します。
実際に弊社がスマートマットライトでオフィス備品を自動注文している様子については、こちらの記事をご覧ください。
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この記事のサマリー
- スマートマットライトは、日用品を自動注文するスマートIoT。 Wi-Fiに接続することが必須 です。
- 専用のWi-Fiルーター を用意すれば、マットのWi-Fi接続切れが起こりづらくなり、自動注文が滞ることもなくなります。
- 「同時接続数の多さ」の観点から、こちらの記事にあるルーターがおすすめ
- ワイヤーネットを使い、Wi-Fiルーターを壁の高い位置に設置すると◎
マット用ルーターでWi-Fi接続切れ防止
オフィスで5台以上のマットを使う際のトラブル
スマートマットライトを複数台利用されるお客様から、しばしば 「Wi-Fiの接続切れが起こりやすい!」 というご指摘をいただきます。
また、弊社オフィスにマットを導入した当初は、社員のPCの接続が乱れることもありました。
このように、
- 複数のマットを同時に利用する場合
- 既存のWi-Fiにマット以外のデバイスが接続されている場合
は、 マット専用のWi-Fiルーター を用意することがおすすめです。専用のルーターを用意する目安は マット5台程度 となっています。
そもそもWi-Fiルーターとは?
Wi-Fiルーターは、複数のデバイス をインターネットに接続するための機器です。ルーター固有の 同時接続数 を上回るデバイスを同時に接続することはできません。
Wi-Fiルーターについて詳しく知りたい方はこちら、Wi-Fiについて詳しく知りたい方はこちらをご参照ください。
同時接続数の多いルーターがおすすめ
スマートマットライト専用のWi-Fiルーターを選ぶ際は、 同時接続数の多い商品 を選ぶのがベターです。こちらの記事には弊社が動作確認済みのWi-Fiルーターをまとめています。
ちなみに弊社オフィスでは、NECのAterm HT100LNを使用中です。
ワイヤーネットで壁の上部に設置
Wi-Fiルーターは マットの近くの壁の上部 に設置するのがベストです。弊社では、 ワイヤーネット・画鋲・ACアダプター を組み合わせてルーターを使用しています。
詳しい設置方法はこちらの記事をご参照ください。
接続時・使用中の疑問はこちら
スマートマットライトのヘルプセンターでは、お客様から寄せられる多くの疑問点にお答えするためのヘルプ記事をご用意しています。
- お持ちのスマートマットライトとWi-Fiルーターを接続する方法はこちら
- 初回のWi-Fi接続はできたものの、その後Wi-Fiが接続できていない場合はこちら
- Wi-Fi接続全般のトラブルについてはこちら
また、スマートマットライトを購入された方には、詳細な説明書をマットと共に梱包させていただいています。こちらもぜひご一読ください。
Wi-Fi性能が向上した「スマートマットライト2」販売中!
現在スマートショッピングでは 「スマートマットライト2」 を販売中です。従来のバージョンから Wi-Fi接続の性能を改善し、さらに使いやすく 生まれ変わりました。
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スマートマットライトのご利用に関する不明点は、こちらをご参照ください!
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