【弊社利用事例】スマートショッピングのオフィスでの使い方をご紹介します!
2022-02-10
スマートマットライトを運営する弊社では、お水をはじめとしたオフィス備品の自動注文を実施しています。今回は 「オフィス備品を自動注文して手間をなくしたい!」 いう方々の
- スマートマットライトを使うメリットは?
- 導入に手間がかかるなら本末転倒じゃない?
といった疑問にお答えするべく、弊社での導入事例をご紹介します。
特に 「Wi-Fi接続」「商品選び」 は、オフィス備品の自動注文の重要ポイントなので、以下の記事で詳しくご紹介しています。
・【おすすめの使い方】専用のWi-Fiルーターで接続切れ防止
・【おすすめの使い方】Keepaで事前にNG商品を見抜く方法
この記事のサマリー
- 弊社スマートショッピングは社員60名程度のITベンチャー。2フロア分の備品を総務が1人で注文しています。
- 「水の在庫がない!」「クイックルワイパーどこ?」との連絡で業務が中断。本業に集中できなくなっていました。
- オフィス備品をスマートマットライトで管理し始めると、経理や人事などの他の仕事に集中できるようになりました。
そもそもスマートマットライトとは?
スマートマットライトは 日用品の注文を自動化するスマートIoT 。商品の残量チェックと注文の自動化により 「ゼロクリックショッピング」 を実現します。
スマートマットライトを使う主なメリットは3つ
- 残量の心配無用
- わざわざ買って運ばなくてOK
- 買い忘れ・買い過ぎのストレスから解放
一般のご家庭だけでなく、スタートアップ、税理士の方々、デザイン事務所などの オフィスシーン でも、高頻度で購入する 備品の自動注文 にご利用いただいています。
弊社オフィスの備品注文Before/After
弊社では スマートマットライトでオフィス備品を自動注文 しています。対象の備品は水や掃除用品など15種類以上、玄関口やトイレ前に設置しています。
オフィスの玄関にあるお客様用の水↓
なお2022年3月現在、1アカウントにつき登録できる台数は10台までとなっているため、弊社では アカウントを2つ作成 して運用しています。
スマートマットライト導入前の課題
弊社では、 2フロア分のオフィス備品の注文を総務1人で担当 。人事や経理も兼任する多忙な総務にとって、在庫管理の効率化が課題でした。
① 在庫切れのたびに業務が中断するストレス
備品の種類が多く、水は2日に1回在庫切れ。社員からクレームが届き、他業務に集中できない状況でした。
② 50を超える備品の残量チェックが面倒!
2フロア分の備品のチェックに手間がかかり、平均して2日に1日は残業。翌日に備品のチェック漏れが見つかることも多々ありました...。
マットの導入で注文・管理のストレスから解放
スマートマットライトを導入すると、上の課題が全て解決!備品注文が自動化されて 業務も大幅に効率化 しました。
① 備品の確認が不要に
そもそも備品切れが起こらないので、残量の確認ももちろん不要。毎日残業なしで退社し、気づいたら新しい備品が届いている生活が当たり前に。
② 自分の業務に集中できるように
備品切れがなくなったことで、社員への質問対応による業務の中断がほぼゼロに。
他の業務に集中でき、余計なストレスから解放されました。
③ 在庫関連の作業が激減!
スマートマットライトの導入時に備品を整理したことで、置き場所がひと目でわかるように。
社員が自主的に備品を補充してくれるようになり、終業後のウェットティッシュの補充すら不要になりました。
弊社の総務は
- 『お水がなくなってるよ』と週に1〜2回は言われて心苦しい思いでした。それがなくなり、本来の業務に集中できるようになってすごく楽です。
- 掃除用品の残量チェックが要らなくなったのも地味に嬉しいです。入念にチェックしても翌朝に漏れが見つかったりして、骨も心も折れる作業でした...
- 備品の管理に意外と時間を取られていたんだな、と実感してます
と話しています。
もっと便利に!弊社が実践する備品管理術4選
スマートマットライトを活かすために、弊社が実践している備品管理Tipsをご紹介します。
①「棚×収納ケース」で省スペース
トイレ前や玄関付近にオフィス備品をまとめ置きしています。備品の置き場所が格段にわかりやすくなること、デッドスペースが有効活用されることが大きなメリットです。
②ラベルテープでマットと商品のセット関係を見える化
マットとケースにラベルテープを貼り付け、商品名とシリアルIDをメモ。これにより、電池を交換するときに「どの商品をどのマットに載せていたっけ?」と悩むことがなくなりました。
③マットを重ねる離れ技!2箱同時に注文できます
2022年3月現在、スマートマットライトでは1度に1セットまでしか注文できない制約があります。そこで弊社では、 マットを2枚重ねて使う ことで、水を2箱まとめて注文しています。
弊社のお水の消費レポートを見ると、出社日は2日で2箱消費するスピードでした!(直近はフルリモートのため、消費がないという状況です。)
1箱ずつの自動注文では間に合わない場合に、マットを重ねる方法を検討してみてください!
④「注文タイミング」のおすすめ設定
管理画面を開き、 商品ごとに注文タイミングを設定 しましょう。注文タイミングは10〜200%の範囲で設定できます。
おすすめの設定はこちらです。在庫切れが起きず、かつ商品が届きすぎない程度の数値に設定しましょう。
- 在庫切れが起こりやすい商品:90〜120%
- 消費が遅い/一度に届く量が多い商品:20%程度
オフィスでの自動注文トラブルシューティング
オフィスでスマートマットライトを使用する際のトラブルを回避する工夫を4点ご紹介します。
想定されるトラブル全般についてはこちらのヘルプ記事にまとめているので、ぜひご参照ください。
①マットが11枚以上ならアカウントの追加が必須
アマゾンのアカウントを複数用意し、設置場所別にマットを登録していただくのがおすすめです。弊社では、水と掃除用具を別々のアカウントに登録しています。
水アカウントの管理画面↓
掃除用品アカウントの管理画面↓
②マット専用のWi-Fiルーターを用意
業務とマットのWi-Fiを使い分けることで、マットの接続切れが激減しました。5枚以上のマットをご利用になる場合は、こちらの記事も参考にしてみてください。
ちなみに弊社オフィスでは、NECのAterm HT100LNを使用中です。
③ACアダプターで電池切り替えを不要に
ACアダプターを使用すると 電池交換の手間が不要 で便利です。特に水やコーヒーのような重いものを載せるときは、電池交換が面倒なのでこの方法がおすすめです。
スマートマットをACアダプターで動かす方法についてはこちらをお読みください。
④Keepaで在庫切れ・価格上昇がない商品選びを
自動注文する商品を選ぶときは、Keepaというツールで価格履歴を調べてみることをおすすめします。選ぶ商品によっては、「品切れで自動注文がうまくかからない」「価格が急に上がってしまう」といった状況が生じるためです。
商品選びのチェックポイントやKeepaの使い方については、こちらのページをお読みください。
スマートマットライトのご利用に関する不明点は、こちらをご参照ください!
(商品の追加要望はこちらからくださいませ!)
スマートマットライトに興味を持っていただけましたら、ご購入はこちらから↓↓
スマートマットライトA3 ¥2,980〜詳しくはこちら |
---|
スマートマットライトA4 ¥2,980〜詳しくはこちら |
---|
スマートマットライトA5 ¥2,980〜詳しくはこちら |
---|