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スマートホームハブの役目とは?【何ができる?便利な機能や注意点とは】

はじめに

スマートホームハブは、スマートホーム化で使われる機器のひとつです。
しかしスマートホームハブの役割や機能については広く知られていません。

この記事では、スマートホームハブとは何か、スマートホームハブがあればどんなことができるのかについて紹介します。
さらに混同されやすいスマートホームハブとスマートハブとの違いや、スマートホームハブを利用する上で知っておきたい注意点についてまとめました。

スマートホームハブとは

スマートホームハブは、人が出した指示をとりまとめて、スマート家電に伝える司令塔の役割を果たす機器です。具体的にはスマートスピーカーにスマートハブ機能が内蔵されている製品などを指します。

室内のインターネット電波を受信して、家電にスマートスピーカーの指示を飛ばす役目を果たします。

【指示の伝わり方】
指示→スマートホームハブ→無線接続されたスマート家電
指示→スマートホームハブ→スマートリモコン・スマートコンセント→無線接続できない家電
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スマートホームハブとスマートタブの違い

スマートホームハブと混同されやすいスマートハブとの違いについて説明します。

スマートハブが1台につき1つの家電・デバイスにしか対応していないのに対して、スマートホームハブは1台で複数のスマート家電を操作することができます。

スマートホームタブの代わりにスマートホームハブを利用するメリットとして、

  • ハブの購入にかかる費用が抑えられること
  • 操作端末をすっきりひとつにまとめられること

を挙げることができます。

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スマートハブの購入には1台につき6,000~8,000円程度の費用がかかるため、スマートホームハブを選ぶと費用を抑えて見た目にもすっきりとスマートホーム化をすすめることができます。

スマートホームハブの種類

スマートホームハブ製品の種類は次の3タイプに分けることができます。

  1. スマートホームハブ 例:SwitchBotハブミニ、Philips Hue Bridge
  2. スマートスピーカー内蔵型:スマートスピーカーにスマートハブ機能が内蔵されている製品 例 Amazon Echo
  3. スマートディスプレイ内蔵型 例:New Echo Show10

現在、スマートホーム初心者にとって一番なじみがあり、製品の選択肢が広いのが2番目のスマートスピーカー内蔵型です。スマートスピーカーのスマートな外見やハンズフリーで家電を操作できる便利さが受け、たくさんの人に選ばれています。

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スマートスピーカーがスマートホームハブであることを意識せずにすでに利用をしている人も多いかもしれません。

◆スマートスピーカー内蔵型
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◆スマートディスプレイ内蔵型
●echo show
画面にタッチして簡単操作。

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スマートホームハブができること【役割・機能】

1:複数のスマート家電を一元管理する

スマートホームハブを使えば、スマート家電1台ごとにハブを用意する必要がなくなります。
スマートホームハブは、スマートフォンやスマートスピーカーから出た指示を一元管理し、スマート家電に伝える役割を果たします。

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2:スマート家電が受信できる通信方式で接続する

スマートホームで利用される通信方式は次の3種類です。

  • Wi-Fi
  • Bluetooth
  • ZigBee

スマートホームハブを中継することで、サポートされていない通信方式から出た命令をデバイスや家電に伝えることができます。

3:外出先からスマート家電を管理する

スマートホームハブはインターネット電波を利用しているため、電波を受け取る家電がWi-Fiに接続されていれば、外出先からスマホアプリを利用して指示を与えることができます。

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スマートホームハブ利用上の注意点

スマート家電でない家電、つまり無線接続ができない家電をスマートハブで直接操作することはできません

スマートリモコンやスマートコンセントを組み合わせ、スマートホームハブから届く指令が家電側で受信できる環境を作る必要があります。

スマートホームハブとスマートリモコンとの連携が利用が必要になると、スマートホーム初心者にとっては、何を準備していいのか調べる必要があり、機器の設定も煩雑となるため、導入の難易度がぐっと上がります。

これからスマートホームを始める人は、単独でWi-Fi接続が可能なスマート家電の利用からはじめることをお勧めします。

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